広告カット問題

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FirefoxのプラグインAdblockはオンラインDBと連携して広告をカットしてくれるそうな。
ネット広告業界に衝撃走る「Adblock」の脅威
僕は広告には意識してアンテナ張っているのでこの手のプラグインを
使うつもりはないのですが、ユーザ視点に立って見れば便利な世の中になったものです。

HDレコーダーのCMカット機能なども同じですが、
この問題は広告業界にとっては確かに脅威なのかもしれません。
でも本来広告というのはコミュニケーションなので、
不快に感じたらそく断つことができるべきものです。
広告は価値同士のマッチングにすぎません。
メディアは、消費者に対してサービスを提供する代わりに
その対価として広告を見られているわけではないのです。
広告は(多数派の)消費者にとって価値あるべきものです。
価値があれば(多数派は)カットしたがりません。

「広告カット」問題は、広告とはどうあるべきか、
ということを考えさせる良い機会になると思います。
そして収益モデルとしても、商品やサービスなどの価値の提供
すなわち企業としての支出と、それを支えるための広告主からの収入を
別々に考える単純な広告モデルが成り立ちにくくなっていることを表しています。
これはビジネスというゲームをより面白くする傾向だと思います。

コメント(2)

acht :

ほしいものがあるときに広告ってありがたいけど、
ネット上の広告ってただの宣伝的な意味が強いからあまり・・・な感じがします。
スーパーや量販店の広告を見てると面白いけど、ネットの広告はつまらないし。
広告の見せ方、あり方についてもっと考える必要があるよね~。

eclipse :

バナー広告はかなり小さなスペースの中で表現しないといけないという制限があるので
見るだけで価値がある、面白い、という広告にするのは中々難しいんですよね。
あとは、ネット媒体はテレビCMや交通広告のような大きな金が必要ないものが多いので、
クリエイティブにも金をかけたがらない、という理由もありますね。

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このページは、yuchが2007年9月26日 21:24に書いたブログ記事です。

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