ユーザビリティテスト

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ユーザビリティについてのポイント。
・論理的に考えてもユーザーがとる行動はわからない
・ユーザーの意見は参考にならない
・行動、そして振り返り、が大事

ユーザビリティ会議レポート:実績があがるサイトの秘訣を探りました

■ 論理的に考えてもユーザーがとる行動はわからない
あなたはマンションのサイトを作ることになりました。マンションの紹介ページには地図を入れなくてはいけません。地図が広域地図、詳細地図、詳細拡大地図の三枚あったとすると、あなたはどの順番にその地図を並べますか?

ユーザビリティにおいては論より証拠、
トライ&エラーでインクリメンタルに改善していくのが良いのでしょう。
そうなるとサイトのデザインもシステムも自社でやっている方が圧倒的に有利と言えるでしょう。
ウォーターフォールでやる、または外部に投げてるので自社で柔軟な対応ができない場合には、
事前に専門の会社に依頼して、しっかりとしたユーザビリティテストをやってもらうべきですね。

■ ユーザーの意見は参考にならない
ある会社が新しい傘を企画していました。対象になりそうな消費者を集めて意見を聞くといろいろな意見が出てきます。 じっくり時間をかけて、いろいろ聞いていくと、「青い傘がきれいという意見が多かった」という結果が出ました。 ただ、最後に「試作品が何本かあるのでよろしければお持ち帰りください」と伝えます。 すると参加した人はは色とりどりの試作品の中から青い傘ではなくて黒い傘を持ち帰ったのです。

本当に欲しい物はわからない、とか言われますね。
言葉はそのまま受け入れるのではなく、あくまで材料のひとつと考えるべきです。
語られない部分、無意識的な欲求や不満をユーザの行動から読み取る、
これこそアクセス解析の目指すところなのかな、と思いました。

■ 行動、そして振り返り、が大事
ここから被験者は自由に検索したり、サイトを見たりしながら行動してもらいます。その際にはアイトラッキングシステムを使ってどこを見ているかも記録していきます。 また普段は声に出さない心の声をなるべく口に出してもらうようにも指示されます。 被験者がどのサイトを見て、どういう風に視線が動いたかはすべて映像で保存されています。その映像を見ながら土井さんが被験者に質問をしていきます。

「ここでこのサイトを見たのはなぜですか?」 「ここには気付きましたか?」 「なぜここでサイトを閉じましたか?」 こうした質問に答えてもらうとユーザの意外な「前提」や「体験」が浮き彫りにされます。またアイトラッキングで視線の動きを見ていると、やはり見出しは読まれるけど本文は飛ばされる、広告はまったく見ていない、などが一目瞭然になりました。

アイトラッキングを使ったりしてて、しっかりやっているものなんだなぁ。
ユーザビリティテストを依頼する際には、こういった具体的なやり方も聞いておくといいですね。
というかこれは面白そうなので、テスターとして参加してみたいです。

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コメント(3)

wiz@_( (_´Д`)_ :

自分の行動を自己分析する人少ないからね。自己分析できる人も少なくなるって感じでしょうか。

何にせよ、有用なアクセス解析は重要ですね。

商用サイトなど、多くの人を集めないと「ならない」さいとでは、
より多くの人が「実際に」満足するものを提供しないといけないからね。

逆に、集まったら集まったでラッキーなら、むしろ自己主張したほうが集まるカモメ
ま、個人HPの話ですが。

とりあえず、移動経路や各ページでの滞在時間とか、
スクロール位置や速度もトラックできるようなアクセス解析はなかなかないですね。つか皆無?

wiz@_( (_´Д`)_ :

つ http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20060419_f_pattern/

あぼせんす記念に情報提供ですわ。

eclipse :

>移動経路や各ページでの滞在時間
これくらいならありますね。
移動経路はないとアクセス解析とは言い難い気もします。
Google Analyticsにはないんだけどね・・・

>スクロール位置や速度もトラックできるような
これはなさそうですね。
JavaScriptレベルでできるんでしょうか。

このブログ記事について

このページは、yuchが2006年11月 9日 22:31に書いたブログ記事です。

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