2007年12月アーカイブ

ニコニコ2007

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今年を一言で言うならば、残念ながらニコニコと言わざるを得ない現実。
とりあえず、手帳に書き込んであるものをピックアップ。

3/31 ニコニコ動画
4/8 永井先生
5/12 考えるヒトコマ
5/18 日本の○○シリーズ
5/28 マネーの虎
6/24 ライアーゲーム
7/14 ゆとらじ
9/23 さよなら絶望先生
10/20 モノノ怪
11/3 ハートで感じる英会話
11/11 世界から見た日本
11/21 ライフ
11/24 ビーチボーイズ
12/2 涼宮ハルヒの憂鬱(英語版)
12/17 ひぐらしのなく頃に解

あとは、ごっつええ感じとか、マイキーもはまったな。
残念なのは良質なテレビコンテンツがことごとく削除されていること。
マネーの虎、新作ドラマ、旧作ドラマ、NHKの英語番組、
NHKはじめとしたニコニコ社会見学タグなどの歴史・地理・社会・科学系の良質番組。

最近ニコニコがあまり面白くないのは、
この辺のコンテンツが生き残れなくなってしまったからというのが大きいと思う。

でランキングには代わりにMADとかミクとか作業用BGMとか、
多少ある分にはいいんだけど、そういうのばかりだと味気ないものがあふている。

たしかに初音ミクはいいしアイドルマスターもいい。
何を隠そう週刊アイドルマスターランキングは初回からすべて見ている。
今年は、バーチャルアイドルの可能性というのを実感した。たぶん元年だろう。
新しい市場を産むきっかけを作り出したという意味でニコニコの存在はでかい。
これから急成長する市場だと思う。

もうひとつの新しい可能性を教えてくれたのが永井先生。
僕はニコに上がっている永井動画の8割くらいは見ています。
レトロゲー配信、次世代機配信、スロ配信、雑談配信、開封配信。
先生については語っても語りきれないのであまり書きませんが、
間違いなく今年一番大きな存在でした。自分的には。

なんというか、チャットとか2chとかダウソとかにどっぷりはまってたあの頃に
戻ったようなそんな半ヒキ状態で妙にテンション高い、ダメ人間で文句あるか的な、
そんな気持ちを思い出させてくれました。いい意味でも悪い意味でも。

もちろんそんな状態がずっと続くわけないので、来年はまたがらっと変わると思います。
今年はこれでいいんだ、て大分前から割り切って存分にニコニコしています。今はね。

受動的かつ不安定

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緊張感とか焦燥感とか闘争心とか何か行動を急き立てるものがないとイライラする。
ほっとけば僕は安定しようとする。そして能動性はない。
でも一段上の自分はそれを黙認できないみたいで、安定状態が続くと無性に苛立ってくる。
耐えきれなくなって、受動的でありながらも安定しない場所に駒を移す。
その行動自体は能動的とも言えるが、能動を最小限に抑えるための苦渋の選択でもある。
その繰り返しな気がしてきた。別に悪いとも思ってないけどな。
うん、やっぱり受動的かつ不安定でありたいのだろう。

パチンコ屋に学ぶ経済学

パチンコ・パチスロの市場規模は約30兆。

僕は生まれて一度もギャンブルと言うものに手を出したことがないのですが、
何故これだけ搾取できるのか?というのがいつも気になるのです。
これを馬鹿が多いから、で片付けてしまうのもどうかと思います。

アミューズメント業界、なんて言い方をしますが、
需要喚起のためにそれなりの努力をしていますし、
そういうのはしっかり認識して参考にしたいですね。
「射幸心」なんて他じゃ滅多に使わない言葉ですが、
消費者を煽る技術というのも面白いです。

ギャンブルは期待値じゃないんですよね。
規制によりスロットが4号機から5号機に移行し
当たりがしょぼくなると(一発で儲けられる額が減る)と、
期待値が低くなったわけでもないのに、
相当数の消費者がスロットから離れていったそうです。

宝くじだって億もらえる可能性があるからみんな買うのであって、
1等が千万単位になって期待値が大幅に上がっても気にしないんだろうな。
そんなの求められていないと。

一種の数字を使ったトリックですね。
数学が苦手な人ほど数字に弱いんで、
数字の扱い方はいろいろ知っておいた方がいいですね。
数学っていうか心理学や社会学的な見方をね。

匿名ディベート

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喧嘩の競技化が格闘技であるように、
口喧嘩の競技化ニアリーイコールがディベートというやつだと思うんだけど

以下を満たすものがやりたい・見たいなぁ。
・1対1であること
・目的は第三者の説得ではなく相手の説得であること
・明確なルールがあること
・審判がいてルールを守らせること
・審判や視聴者が勝敗の判定に参加すること

基本は音声ベースがいいと思うけど、
映像があってもいいかもしれないし、文字ベースもありだと思う。
いずれにしろリアルタイム性は必須。

ピアキャス配信中にSkypeで喧嘩したり、
電凸とか、架空請求とか、
そういうのが盛り上がってるのを見ると需要はあると思うんだ。

ボクシングとか見るのも興奮するけど、
ヒートアップした口論を聴いてるとずっと興奮する。

こういうのはリアルな知り合いとやったりすると遠慮が入ったり、
その後の関係に響きかねなかったりで難しいと思うけど、
正にネット上で匿名でできたら面白いんじゃないかな。
頭と口の運動になるし、ストレス解消にもなるかもしれないし。

炎上って怖いよな

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言ったってどうしようもないことだけど
諸悪の根源は文字にあると思うんだ。
本来言葉というものは流れていくものだったのが、
文字の発明によって止めることができるようになった。
文字化することで言葉が人を離れ、意味を固定し、
空間と時間を超越してとても軽い粒子になってしまった。
言葉は人を離れて飛び回り、そしてものすごいエネルギーを持って帰ってくる。
1対1の世界では到底ありえないような悪意に殺されることもでてくる。

文字同様、金も悪魔の発明だと思う。
金は価値を具現化して、流れていくものを止めるようにした。
それによって溜めることができるようになり、
奪うことができるようになり、格差が生まれ、
対立が生まれ、戦いと憎しみをもたらした。

人を流すのが人材業(派遣会社など)
物を流すのが流通業(商社など)
金を流すのが金融業(銀行など)
情報を流すのがメディア(マスコミなど)

企業の業態は、作る者と流す者に分けることができます。
製造業と流通業の関係です。

人を作るのは仕事ではありません。
国や時代によっては仕事になったりもしますけどね。
金を作るのは国の仕事です。
国以外でやったら犯罪ですね。

で、わかりにくいのが最後の情報。
情報に関しては作る側と流す側が複雑に絡むからです。
例えば出版・放送・広告・ネット・教育などが情報を扱う主な業種です。
教育だけちょっと異色ですが、対面で情報を売るという情報業の元祖ですね。

消費側からは情報を流す人しか見えないので、
実際には情報を流す人が作ってるのか別に作っている人がいるのかわからないのです。

例えば、テレビ局や新聞社は自社で情報を企画・制作することもありますが、しないこともありますね。
裏には制作プロダクションがあり、芸能事務所があります。
出版社は、ライターや編集者を抱えてますが、メインは作家・学者・著名人が生み出した情報に依存しています。

インターネット業もコンテンツを自社制作したりしなかったり、
情報を集めるためのシステム作りもやったりします。
でもシステム作りは仕組みを作る仕事です。一段メタな情報を作る仕事で、流す仕事ではありません。
従ってSIerをはじめとしたIT業は作る側です。
でもネットの流す人と作る人の関係は本業でやっている人以外はあまり知られていないように思います。

何が言いたいのかと言うと、
僕は今仕事で扱っているからいろんな業種・職種に関する知識がついてきてはいるけど、
こういう知識は本来就職する前に知っておきたかったよなと思うのです。
誰が何をやっているのかを把握せずに、何がやりたいかを決める、
それはたぶん僕だけじゃなくってほとんどの人が同じだと思います。

電子辞書

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どれ買ったらいいかわからなくて放置してたんだけど、やっと英語の電子辞書を買った。
SII SR-E8600
真ん中のモデルで、2chと価格.com調べで問題なさそうなのにしました。
約3万、高いね・・・

主な使い方は、電車乗ってるときにiPodでリスニングしつつ
わからない単語とかあったら辞書を引く、という感じ。
PC使ってるときはいつもALCで調べてるけど、画面切り換えるよりも
自分の目と手をPCから辞書に移動する方が効率的かもしれない。
その辺は今後実験していく予定です。

音楽聴くならiPod、ゲームやるならDS、写真はデジカメ、電話とメールはケータイ、
辞書は電子辞書、計算は電卓、予定管理はスケジュール帳、
そのうち電子ブックリーダーも入ってくるかもしれない。
結局、何でもかんでもできるマルチ端末なんて使われないんだと思う。
パソコンが一般家庭に広まったのはなんでもできるからじゃない。
他にWebが見れるツールがなかったからでしかないんだと思う。