2006年7月アーカイブ
汗臭そうな体育会系とかに今更あこがれている。
ふつうそういうのは学生までに感じるものであって、部活だなんだで発散するものなんだろう。
僕が十代の時はそういう風に頑張っちゃうことに全く魅力を感じなかったんだな。
昔の人は、嫌でも暑苦しい中で必死に生きなければいけなかった。
今は、デフォルトでぬるい世界に行くようになっている。
ぬるい人間は暑苦しい人間を見て、大変だなぁそんな頑張らなくても生きていけるのに、というだろう。
でも今は暑苦しいことを好き好んで選ぶ時代なのではないかと思う。
能動的に選択しなければ、ぬるく余裕で生活していけるわけである。
それを豊かで平和でいいじゃないかと感じるかどうか。
年配の人が、最近の若い者は、わしらの時代は、云々と語る。
今の若者に情熱がないという。
しかしそれは環境のせいだと思う。
昔はデフォルトが暑苦しかったんだ。
それが逆転してしまったんだ。
だから昔苦労して必死に努力して何かを成し遂げた偉い人が、
もし現代に生まれていたら、デフォルトの生ぬるい環境のおかげで
何も成し遂げられなかったかもしれない。
そういった意味では今の時代が昔より幸せだとも思えない。
相変わらず実用書・啓発書の類をひたすら読み続ける日々。
もうこのフェーズになって1ヶ月を越した。
おそらく一時の気の迷いではないだろう。
「自分にはこれしかない」という考えは危険だと思う。
今はこれが良さそうに見えるけど、本当にベストなのかはわからない。
だから受け入れられないとしても、その時はその時。
新しい選択肢を探せばいいだけだ。
だから怖がらずに、今良さげと思う道に向かって行動を起こせばいい。
